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留吉日記

2016/04/28GWですねえ。

ゆっくりできるときにゆっくりしましょう!!

これは奈良の浮見堂です。東大阪市の写真でなくごめんなさい。<br>
これは奈良の浮見堂です。東大阪市の写真でなくごめんなさい。
前からちょっと気になっていたんですけどねぇ

前回も申し上げましたが、主にビジネスシーンにおいて
カタカナ語、英語がやたら多くて違和感を感じます。
そないに英語、外来語を使わないといけないでしょうか?
それって、日本語でええんちゃうん?というシーンありますよね。
ちなみに、留吉は主に大阪弁(河内弁、やや三重弁混じり)を採用しとります。

その1
コンペチター。
なんでしょう?コンペチターって。
ついでながらコンペって言葉もありますよねえ。主にゴルフ族がのたまいます。
同じ語源でしょうか?(コンパは違う意味ですね。どちらかというと留吉はこっちのほうが好きでやんす。)
ググってみたところ、競争相手という意味だそうです。
いや、ググらんでもそういう意味だろうとはうすうす気づいてはいました。
競争相手ってそのままいったらだめですか?
やっぱりコンペチーターっていわなだめですか?
今月、新社会人になった若い人たちってみんなこれ覚えなだめですか?

その2
マージ、サマリー、フィックス
おそらくPC、IT用語からきているんでしょうが、
結構耳にします。
それぞれ日本語に直訳すると、
併合、要約、調整
ってな意味だそうです。
そのまま併合、要約、調整っていったらだめですか?
やっぱり、マージ、サマリー、フィックスのほうが恰好よいんですか?

使用例「いやあ、留吉君。君の先週のプレゼンはなかなかよかったよ。
特に、わが社の方針をマージして、かつ先方の気持ちもうまく汲みながらサマリーした
フィックス加減は。君は来年の部長候補だなあ。わしもおちおちしとれんなあ。わっはっは。」




その3
これは英語・カタカナ語ではないんですが、
結構、耳にしました。アンド意味がさっぱりわからんでした。
留吉が社会人になりたてのころ、取引先の情報システム課長にいわれたんすよ。
「これは、どっちや。コテイチョウ?カヘンチョウ?どっち?」
留吉(なんやて?この人なんていうた?コテイ・・・?カヘ???なんやて?)
相手「コテイチョウ?カヘンチョウ?どっち?」
留吉(やんやそれ?コテイチョウカヘンチョウって。最近売り出し中の漫才コンビかなあ。
いやいや情報システムのひとが仕事中に漫才コンビの名前を留吉にいうことはまずないやろなあ)
相手「これって何?何バイト?かんまいる?」
留吉(またしても意味不明なことを言い出したぞこいつ!堪忍してくれよ。やめてくれよ。留吉はそんなんわからんちゅうねん。空気よんでよ。留吉の顔色をよんでよ。
バイトやって。バイトちゃうよ。留吉はもう就職したよ。)
(かんマイル?なにそれ。なんの呪文?)
相手「とにかく、アドミニでログインしてインストールしたらオーケーやから!」
留吉(いやオーケーやいわれても留吉的には、最初から全てがノンオーケーなんすけど。
早くも会社を辞めようと思った瞬間でした。私立文系の留吉には意味サッパリわからんす。)
(入社して3週間後の出来事でした。)

その4
コンサルの先生
 「今の時代、レッドオーシャンかブルーオーシャンかをアーリーにジャッジし、スピーディーにナレッジをギャザーし、
ウォンツ・ニーズをアナライズしマーケットに対しアグレッシブにアテンドしないとグッジョブではナッシング」


留吉(ナッシングでいいっす・・・)


ながらくご愛顧いただきました留吉日記ですが、
今回の掲載にていったんお休みをいただくことになりました。
駄文を誠に失礼いたしました。
また、どこかでお目にかかれればと思っております。
ありがとうございました。
留吉