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プロによる ワインに合うレシピ

牡蠣と牛肉のイタリア風赤味噌鍋2018/01/29

プロによるワインに合うレシピ

牡蠣と牛肉のイタリア風赤味噌鍋 by 大橋みちこ

今回は、しっかりした赤ワインに合わせたい赤味噌鍋のレシピをご紹介。

具材は、牡蠣と牛肉、キノコを使って旨味たっぷり。

春菊など香りの強い野菜を使うと、より赤ワインとの相性が良くなります。

材料

【材料 2人分】

牡蠣むき身    200g
牛肉薄切り    200g
春菊       100g
舞茸       80g
ミディトマト   150g
(甘味が強いトマトがオススメ)
長ネギ      1/2本
厚揚げ      150g
オリーブ     20g(種ぬき)
バジル      適量
ご飯       適量(お好みで)
ピザ用チーズ   適量(お好みで)

[スープ]
カツオだし    800cc
赤味噌      大さじ1と1/2~2
合わせ味噌    小さじ2
赤ワイン     大さじ2
胡椒       適量

作り方

【1】牛肉は大きければ食べやすい大きさに切る。<br>春菊は、4~5cmの長さに切る。
【1】牛肉は大きければ食べやすい大きさに切る。
春菊は、4~5cmの長さに切る。
【2】舞茸は適当にほぐす。
【2】舞茸は適当にほぐす。
【3】ミディトマトはヘタを取り、1/4に切る。
【3】ミディトマトはヘタを取り、1/4に切る。
【4】長ネギは斜め3cmに切る。
【4】長ネギは斜め3cmに切る。
【5】厚揚げはトースターや魚焼きグリルで焼き、<br>食べやすい厚さに切る。
【5】厚揚げはトースターや魚焼きグリルで焼き、
食べやすい厚さに切る。
【6】オリーブは3mmくらいの厚さにスライスする。
【6】オリーブは3mmくらいの厚さにスライスする。
【7】スープの材料を鍋に入れて煮立たせる。<br>牡蠣と牛肉、トマトを先に入れて少し煮て、<br>他の材料も加える。<br>バジルもトッピングする。
【7】スープの材料を鍋に入れて煮立たせる。
牡蠣と牛肉、トマトを先に入れて少し煮て、
他の材料も加える。
バジルもトッピングする。
【8】締めはご飯を入れておじやにするのがオススメ。<br>ピザ用チーズをトッピングするとコクが出ます。
【8】締めはご飯を入れておじやにするのがオススメ。
ピザ用チーズをトッピングするとコクが出ます。

このレシピのコツ・ポイント

赤味噌(八丁味噌)と淡色味噌(合わせ味噌)をブレンドすることで、コクや深みが増します。

赤ワインとより相性をよくするために野菜も春菊や舞茸など香りや味わいが強いものがオススメです。

この料理に合うワインのタイプ

このお鍋に合わせたのは、フルボディの赤ワイン。

赤味噌の濃厚な風味と、ワインのしっかりとしたボリューム感が合います。

牡蠣の濃厚な旨味や牛肉のジューシーな旨味にも負けないコクがあるワインがオススメです。

例えばこんなワイン

サン・マルツァーノ<br>コレッツィオーネ・チンクアンタ+2<br>ワイナリー50周年を記念して造られ始めた特別なワイン。<br>濃い赤紫色、ブラックベリーやプルーンの様な果実味、スパイス、バニラや甘草などのアクセント。<br>滑らかで長い余韻が楽しめる。
サン・マルツァーノ
コレッツィオーネ・チンクアンタ+2
ワイナリー50周年を記念して造られ始めた特別なワイン。
濃い赤紫色、ブラックベリーやプルーンの様な果実味、スパイス、バニラや甘草などのアクセント。
滑らかで長い余韻が楽しめる。

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