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プロによる ワインに合うレシピ

豚肉とごぼうの梅鍋2018/01/04

プロによるワインに合うレシピ

豚肉とごぼうの梅鍋 by 大橋みちこ

体がじんわり温まる、そんな滋味溢れるお鍋でワインを飲むのも冬の楽しみ。

今回は、赤ワイン、特にピノ・ノワールという品種にぴったりのお鍋レシピをご紹介。

ピノ・ノワールに感じる梅のような香りや酸味、ごぼうの土っぽい風味に合わせて、まさに梅とごぼうを使ったお鍋。

ワインと食材、似たような風味のもの同士を合わせる心地よいマリアージュをお楽しみいただけます。

材料

【材料 2人分】

豚肉薄切り    250g
(肩ロースがオススメ)
しめじ      100g
しいたけ     100g
クレソン     100g
ごぼう      80g
焼き豆腐     150g
梅干し      3~4個
うどん      適量(お好みで)
大葉       適量(お好みで)

[スープ]
カツオだし    800cc
醤油       大さじ2
塩        小さじ1/3~1/2
みりん      大さじ1
赤ワイン     大さじ1
胡椒       適量

作り方

【1】豚肉は大きければ食べやすい大きさに切る。<br>しめじは適当にほぐす。<br>しいたけは石づきの先の硬い部分だけ取り除き、<br>石づきは縦半分に、傘は1~1.5cmの厚さに切る。
【1】豚肉は大きければ食べやすい大きさに切る。
しめじは適当にほぐす。
しいたけは石づきの先の硬い部分だけ取り除き、
石づきは縦半分に、傘は1~1.5cmの厚さに切る。
【2】クレソンは、4~5cmの長さに切る。
【2】クレソンは、4~5cmの長さに切る。
【3】ごぼうは皮を包丁の背でこそげて<br>ささがきにし、水にさっとさらす。
【3】ごぼうは皮を包丁の背でこそげて
ささがきにし、水にさっとさらす。
【4】焼き豆腐は食べやすい厚さに切る。
【4】焼き豆腐は食べやすい厚さに切る。
【5】スープの材料を鍋に入れて煮立たせる。
【5】スープの材料を鍋に入れて煮立たせる。
【6】豚肉を入れて煮る(アクが出てきたらすくう)<br>他の材料も加えて煮る。
【6】豚肉を入れて煮る(アクが出てきたらすくう)
他の材料も加えて煮る。
【7】締めはうどんがオススメ。<br>千切りにした大葉をトッピングすると香りがいい。
【7】締めはうどんがオススメ。
千切りにした大葉をトッピングすると香りがいい。

このレシピのコツ・ポイント

梅干しはできるだけ自然な味わいのものを使うのがオススメ。

香りと酸味がじわじわとスープに滲み出て、風味豊かな味わいを楽しめます。

この料理に合うワインのタイプ

このお鍋に合わせたいのは、ライト~ミディアムボディの赤ワイン。

特にオススメの品種はピノ・ノワール。

梅の風味や酸味と、ピノノワールならではの果実の香りや酸味は抜群の相性。

ピノノワールには土っぽいような香りもあるので、ごぼうの風味ともとてもよく合います。

例えばこんなワイン

スターク・コンデ・ワインズ<br>ポストカード・シリーズ エルギン ピノ・ルノワール<br>ストロベリーやチェリーのアロマとアクセントにアジアのスパイスを想わせるような風味が広がる。<br>心地よい酸と柔らかなタンニンを持つ軽やかでエレガントな一本です。
スターク・コンデ・ワインズ
ポストカード・シリーズ エルギン ピノ・ルノワール
ストロベリーやチェリーのアロマとアクセントにアジアのスパイスを想わせるような風味が広がる。
心地よい酸と柔らかなタンニンを持つ軽やかでエレガントな一本です。

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