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ruko さん
ruko さん
2014/06/10 17:53:14
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東大阪市のご当地グルメ「カレーパン」を広めようと、市内32のパン屋などでつくる「東大阪カレーパン会」とハウス食品、市が協力して野菜たっぷりのオリジナル具材を開発した。各店がそれぞれのアレンジを加えて売り出し、東大阪らしさを強調する狙いだ。
近鉄花園ラグビー場で知られる同市にはかつて、ハウス食品のカレー工場があった。2009年、市の若手職員らがラグビーボール形のカレーパンを作って街おこしにつなげようと提案。2年後に同会が結成された。
同会とハウス食品は新たな名物の普及のため、オリジナル具材の開発に着手。半年以上かけて試作を重ね、パン生地を揚げたり、焼いたりしても合うよう、トマトや鶏ミンチなどを使い、辛さを抑えて女性や子どにも食べやすくした。同会のマスコットキャラクターから「カレンちゃんのこころ」と名付けた。
出典 朝日デジタル http://www.asahi.com/articles/ASG4V0JC2G4TPPTB00N.html