皆様こんにちは、塾長の田村です。
最近は昼夜問わず冷え込むので、温かい物が美味しいですね。
鍋やおでんなど、ついつい食べ過ぎてしまいます。
こないだも３人前くらい食べちゃって・・・（ゲフンゲフン）

さて、今回はテストの見直しについてお話させて頂きます。

その５：答えの見直しは他人のフリして

テストももうすぐ終わりだし、残りの時間で見直しをしようかな。
でも全力を尽くしたテストだし、間違いなんてあるはずないよ。もしあっても見つけられないだろうし、と思いきや、とんでもない凡ミスで点数引かれてた！
なぜ気が付かなかったんだろう・・・そんな経験、ありませんか？
テストの見直しに必要なのは客観的な観察です。「最善を尽くしたテストだから、もし間違いがあっても気付かないだろう」という思い込みが見直しを邪魔するのです。
最も単純な解決策は、『見直しの時だけ他人になりきる』ことです。
「ライバルのあの子なら、この字は×するかもな・・・」「このテストがあの子の物なら、ここ間違うかも」とイメージしながら見直します。
なりきり見直し術、慣れると客観的視野が身について、ミスが減りますよ。


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