逆ヒダ縫製と裏表縫製の利点
カーテンショップ さくらんぼ
今回は時々ご注文時にご相談を頂く
逆ヒダ縫製と裏表縫製のお話をしたいと思います
大事なのはお客様のご使用方法です
生地を表面を中心に考えて頂くか、裏面を中心に考えて頂くのどちらかです。
『外から良く見える窓なので、柄のある表面を外向きに素敵にしたい』
カーテンレールは室内についているので、通常のカーテンを裏向きにすると
上部のヒダが窓にあたってしまう。
そんなときは、窓の外側の表面を中心にして、
フックをかけるヒダは通常のように部屋側にできる『逆ヒダ縫製』がおすすめです。
窓の外から見えるカーテンは、フック以外はすべて表面となります。
フックも窓枠より高めに取り付けられたカーテンレールにかければ、
外からは見えません。
通行量の多いお部屋の窓や フィッティングルームのカーテンレールに
ご利用される方からのご相談が多いです。
上記に対して『裏表縫製』は、そのままずばり『裏面のほうが良い
』です
裏表の織り方があまり分からず、柄に出方やカラーの加減が
『だんぜん裏面のほうが好み
』という、
お客様からのご相談がほとんどです。
ですので、裏面を中心とした『裏表縫製』がおすすめです。
この2つの縫製は、生地のご注文は変更はありませんし、
縫い方も折る方向が変更するだけですので、
当店の縫製価格はそのままとさせていただいております。
(縫製工場ですので、折返しを注意するのみ
)
ご注文をされる場合は、備考欄に『逆ヒダ縫製』または『裏表縫製』とご記入下さい。
利用用途もご記入いただければ、なお勘違いが起きにくいかと思われます。
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