画像はスカラップカーテンW型です。
当店のショールーム(設置中)の出窓にかけたものです。
当店の窓横には、最近の建設事情そのもの隣接する家屋の窓があります。
お互いに窓の開放が少ないので、不便さを感じることなく過ごしております。
今回ショールームとして開放する御部屋なので
レースカーテンは柄物を使用しました。
柄に視線を合わせていただき、奥の家屋の存在を少なくするためです。
スカラップの定番といえば無地のボイル地(薄手の透けるような無地)ですが、
小柄であれば、お洒落さやオリジナリティな感じになります。
大柄は、好みによりますがギャザーで寄せたときに
少しもったいない気がしますが、
大柄の色合いは、ギャザーでさらに素敵になる場合があります。
今回は本体に柄があるので、フリルは柄のない部分で作っています。
スカラップカーテン自体は、通常のカーテンと測り方は同じ
カーテンレールの横幅にゆとり(ギャザー仕様なので心持ち大きめでOK)を
足した横幅と
カーテンレールのレールランナーの穴からの丈の高さ(窓枠に収める場合は窓枠に擦らない高さ)
後はフックの種類やフリルの大きさなど選択やオプションで変更ができます。
画像のように出窓に収める場合は
出窓用のカーブレールの全長にゆとり(通常カーテンレールと同じく 心持ち大きめでOK)を足した横幅に測り方が変わるだけ。
画像の窓は奥行きが20センチと薄型に対し
横幅が260センチ弱の大きめワイド。
切り込みのウェイブは窓の中心に合わせて分割で作りましたが
各窓ガラスサイズにウェイブをあわせるのも美しいです。
お客様がデザイナーとしてお作りできるのも魅力のひとつ
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タテストライプ柄のレースでスカラップにすると
甘いフリルのカーテンがキリリとクールなカーテンになります