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プロによる ワインに合うレシピ

プルーン豚肉ロール2019/02/19

プロによるワインに合うレシピ

プルーン豚肉ロール by 大橋みちこ

今回は、とても簡単で、赤ワインにぴったりのおつまみレシピをご紹介。

豚肉にプルーンを巻いて、焼いて、タレを絡めるだけ。

バルサミコ酢とお醤油のコク、プルーンの凝縮した風味が赤ワインと寄り添います。

冷めても冷たくても美味しいので、常備菜としても便利です。

材料

【材料(2~3人分)】

豚ロース薄切り  6枚(約100g)
プルーン     6個(約60g)
フレッシュタイム 少々
塩        適量
オリーブオイル  小さじ1
バルサミコ酢   大さじ1
赤ワイン     大さじ1
醤油       小さじ1
胡椒       適量

作り方

【1】豚肉を広げて軽く塩を振る。タイムの葉を摘み、<br>ひとつまみずつのせ、プルーンを一つずつのせる。
【1】豚肉を広げて軽く塩を振る。タイムの葉を摘み、
ひとつまみずつのせ、プルーンを一つずつのせる。
【2】巻いて軽く握りくっつける。
【2】巻いて軽く握りくっつける。
【3】フライパンにオリーブオイルを熱し、豚肉の巻き終わりを下にして焼く。火が通ったらいったん取り出す。
【3】フライパンにオリーブオイルを熱し、豚肉の巻き終わりを下にして焼く。火が通ったらいったん取り出す。
【4】フライパンをペーパータオルで拭き、バルサミコ酢、<br>赤ワイン、醤油、塩ひとつまみを入れて煮立てる。
【4】フライパンをペーパータオルで拭き、バルサミコ酢、
赤ワイン、醤油、塩ひとつまみを入れて煮立てる。
【9】フライパンに肉を戻し入れ、絡めながら水分が少なくなるまで煮る。<br>胡椒をふって完成。
【9】フライパンに肉を戻し入れ、絡めながら水分が少なくなるまで煮る。
胡椒をふって完成。

このレシピのコツ・ポイント

フレッシュタイムの代わりに、乾燥のタイムやバジル、オレガノを使っても美味しくできます。

この料理に合うワインのタイプ

このおつまみに合わせたいのは、ジューシーな果実味や凝縮感のある赤ワイン。

プルーンの甘味に合わせて、果実の甘味も感じるものだとより良い相性を楽しめます。

例えばこんなワイン

サン・マルツァーノ<br>イル・プーモ プリミティーヴォ<br>スミレ、チェリーやプラムなどのアロマにバニラや<br>ローズマリーなどのハーブのニュアンス。<br>豊かな果実味、ソフトなタンニンとバランスの良さが<br>魅力の飲み心地のよい赤ワインです。
サン・マルツァーノ
イル・プーモ プリミティーヴォ
スミレ、チェリーやプラムなどのアロマにバニラや
ローズマリーなどのハーブのニュアンス。
豊かな果実味、ソフトなタンニンとバランスの良さが
魅力の飲み心地のよい赤ワインです。
サン・マルツァーノ<br>イル・プーモ ネグロアマーロ<br>芳醇で野性味を帯びたベリー系のアロマにタイムのニュアンス。柔らかい果実味と、スパイシーな余韻が広がる<br>飲み心地のよい赤ワインです。
サン・マルツァーノ
イル・プーモ ネグロアマーロ
芳醇で野性味を帯びたベリー系のアロマにタイムのニュアンス。柔らかい果実味と、スパイシーな余韻が広がる
飲み心地のよい赤ワインです。
バラオンダ<br>カンポ・アリーバ<br>スペイン南東部、イエクラの品質をリードする造り手による、溌剌とした果実味の赤ワイン。<br>豊富な太陽を浴びて育った完熟ブドウだけを使用しているので、とてもジューシーです。
バラオンダ
カンポ・アリーバ
スペイン南東部、イエクラの品質をリードする造り手による、溌剌とした果実味の赤ワイン。
豊富な太陽を浴びて育った完熟ブドウだけを使用しているので、とてもジューシーです。

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