留吉日記
ささやかな幸せ
1
知らない間に足の爪が結構伸びていて、めっちゃ爪切りできるとき。
2
交差点についた瞬間、青信号に変わった時。
3
買い物をしてお釣りが777円だったとき。
4
手から落としてしまって、もうアカンと思ったが運よく靴の上に落ちて助かった携帯電話や、スマホや、アイパッドなど。
5
お風呂のお湯(洗濯機の水でも)を抜いて、渦を巻いて流れていく水を延々眺めている時。
6
ある人に電話しようとして、その瞬間その人から電話かかってきた瞬間。これって恋?
残念ながらかなり高い確率で恋では無いっすね。
7
なんかしらんが、懐かしい匂いを嗅いだとき。
その匂いで、そのとき、その場所を思い出しますな。これは滅多にないっす。
8
恐る恐るつくった新しい料理が美味しくできたとき。
9
靴の裏にいつの間にか刺さっていたネジを発見し抜いたとき。
10
朝目覚めた瞬間、目覚まし時計を見たらまさしくタイマーの数分前だったとき。
これは結構多いです。
留吉は、この程度の幸せしかないんでしょうか?
なんてかわいそうな留吉なんでしょう。
皆さん、留吉に愛の手を!!
まあ、いいちこ飲んでるときが一番幸せですな。もう20年前から飲んでます。そろそろメーカーの三和酒類さんから感謝状が届いてもいい頃です。