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留吉日記

2014/12/10死語の世界

留吉の両親の発する単語は死語の宝庫

みなさんこんばんは。こんにちは。留吉です。

留吉は40代の年齢なので死語を使うたびに若い人たちから引かれてしまいます。
ここでは思い浮かぶ順で昭和の死語の世界に皆さんをお連れしたいと思います。

是非、明日の学校、職場にて連発して周囲の羨望のまなざしを集めてください。(自己責任にて)

・アッパッパ なんでしょう。服のことですな。寝巻きのようなやつかな。アッパッパ。よく言ってましたオカンが。今も着ているんでしょうか?売っているんでしょうか?売っているとしたらどこでしょう?やはり天六でしょうか?河内花園でしょうか?

・アジャパー なんでしょうか?これは?しまった!とかいう意味合いでしょうね。たまに留吉も使いますよ。脳内で。

・マイトガイ。あの大物俳優のことですな。マイトガイ。あこがれたものです。ポイントとしては、やはり腕の袖に下に流れるなんていうやつでしょう?ヒラヒラが必須でしょうね。あのプレスリーのヒラヒラ。応用編としてタフガイもあります。タフガイ、マイトガイ 両方いわれて男として一人前です。

・ハレンチ。これは死語中の死語ですな。ハレンチ。言われたことあるかもしれません。
いまでいうエッチでしょうか?いやいや、少々ニュアンス違いますな。やはりハレンチにのみかもし出すことが可能なイメージがあります。漫画家のイメージで言うと永井豪先生ですな。

・モーレツ。これは当時のCMでよく使われたフレーズ。例の浅田飴のCMでつかわれたような気もしますが。

・C調。意味わからんですな。ハ長調のことでしょうか?サザンの曲で有名ですが。おそらくいいかげんとか、そういういみなんでしょう。こういう言葉って誰が考えて、誰が発信してるんでしょうね。

・しらけ鳥。ありましたありました。飛んでいくんですよね。南の空に。あと電線マンというのも忘れてはいけません。コタツの上に乗って踊るんです。ビンジャミン伯爵と一緒に。あの髭はあこがれたものです。さあ、皆さんついてこれてますか?平成生まれの人はもうここにはいないですね。

・ディスイズアペン。ただの簡単英語なんですが、これで爆笑してたんですよ。日本国民みんなが。本当です。まだ志村けんはいませんでした。こんな時代もありました。

・どどんぱ。これどういう意味でしょうか?留吉は東京ドドンパ娘のいう曲名でのみこの単語を知っています。どういういみでしょう?どどんぱ・・・。どんな娘さんでしょう・・・。

・きょうび。今時という意味。でも今時ときょうびではニュアンスが違います。やはりきょうびにのみ醸し出せる雰囲気があります。主に阿倍野区界隈で利用率高し。留吉調べ。

・ナウ。べたですが、死語の代表格。これとともに利用することであわせ技か完成するヤングも忘れてはいけません。ナウなヤング。さあみなさん。毎日発生練習しましょう。「ナウなヤング」を毎朝3回。寝る前にも3回。ナウなヤング。

・ストリーキング。死語というかそういう事件がありました。素っ裸で公道などをはしりぬけたりするひとのことですよね。彼らの目的はなんだったんでしょうか?留吉も若いころにへべれけに酔っ払った挙句に居酒屋などで、このような失敗をした経験は一度や二度ではございません。

この死語シリーズ、いいですな。書いていて楽しいです。続編へと続く。