東大阪 ランチ特集
2015/11/02EGG WAFFLE ★長瀬★
ランチじゃないけど、最近近大前に登場したアジアンスイーツをご紹介!
こんにちは、まいぷれ東大阪編集部です!
たまーに登場する「ランチじゃないけどスイーツ」の巻は、近大前に出現した香港スイーツ、エッグワッフルをご紹介します!!
これは、香港では有名なストリート菓子の様で、ネットで見てもいくつかヒットします。最近話題のお店では、これにアイスクリームをコラボしている様で、ボリューミーでオイシソウ~(≧▽≦)
閑話休題。
とにかく、我が東大阪市が誇る近畿大学のおひざ元、近大通りに出来たEgg Waffleさんをじっくり取材してきたので、ご覧くださいねっ(≧▽≦)
お店の前にはエッグワッフルの解説が!
メニューは8種類。チョコとメープルシロップが人気だそうです。
生地を作る様子
売れ筋と聞いて、チョコとメープルシロップを注文することに。
すると、ご主人がおもむろに取り出したのが計量カップ。ここに、1枚分ずつタネ(プレーン)を流し込みます。
次に、チョコとメープルシロップの粒ジャム(←ここポイント)を投入!
これで焼く準備が整いました!
焼くのは専用のエッグワッフルメーカー。一人で操るため機械は2台。なかなかハイテクな外観ですよ。
これがエッグワッフル専用マシン!
開くと両面に小さな卵型の穴が一杯開いています!
そこに、生地を流し、円盤をぐるっと回して拡げたら閉める。
閉めたらタイマーをセットします。
このエッグワッフル、思ったよりもずっと手が掛かっています。生地を計る、トッピングを混ぜる、生地を流す、拡げる、焼く、この行程をスムーズにこなしても4分は絶対にかかります。
まだこの時点では私はエッグワッフルを食べたことありません。なので、どんなものが焼けるのかも全くわかりませんでした。何となく工程から推測すると、「お祭りの鈴カステラみたいなやつ?」とかって思ってました。
でも、、、、、『全然違います!!!!!』 それは後ほど。。。。。
タイマーが鳴って、おもむろにマシンをオープン!すると、いい色に焼けてます!!!
このエッグワッフル、結構鉄板に張り付いていて、むにゅーっと剥がします。(熱いよ・・)
さて、いよいよタイマーが鳴って、エッグワッフルの焼き上がり!!蓋を開けると素敵な香りと焼き色のマフィンが登場~♪
で・でも、このマフィン、実は結構鉄板に「へばりついてる~(@_@)」。
ご主人が必死のパッチで剥がします。でも、不思議と鉄板に残ることなく綺麗にはがれたら、金網の上に乗せて粗熱を取ります。。。
この時点で、私の印象では、「エッグワッフルってもっちりしたやつなんかなぁ~」でした。
しかーし、この後金網を白い紙の袋にするっと滑らせて「ハイっ」ともらったエッグワッフル。
「一粒ずつぽろっと取りながら食べてくださいね(^^♪」というご主人の笑顔。。。
「ぽろっと取る??????」
この時点では紙と擦れる音は固い感じ。
あまりの不思議に中をのぞくと、下の部分がモチモチの秘密。
半信半疑ではじっこの丸い粒をつかむや否や・・・ポロッ と・・・・・・と・れ・た・・・・・?
「え----------?」
えっ???あのもっちーと剥がしたやつってコレ???
いつのまに変身したのかわかりませんが、ポロッサクっ最後にモチッという食感です。
不思議な食感のエッグワッフル。味は甘いけど、あっさり。何枚でも食べられそうです。
ここで最初の看板に戻るのですが、確かに『外側はサクサクでクリスピー、中はモッチモチ』と書いてあります。これ、ほんとに良く書いてあります、その通りです(きっぱり)。
まだ試したことないアナタ、是非一度お試しあれ!
ごちそうさまでした!
大きな看板だから、きっと見つかるハズ。近大通りにありますよ!
店名 | Egg Waffle |
住所 | 大阪府東大阪市小若江4-13-15 |
| ◎一枚ずつ手焼きなので、混んでるときはちょっと待ってね(^^♪ |
営業時間 | 11時~20時 |
定休日 | 不定休 |