東大阪市の３番目の病児保育室、あかりさんに行ってきました！

実際のところ、病児保育室というのがあっても、どういうところなのかわからないですよね。
それに、子供が熱を出したとき、すぐにどうこうすることもできず、まぁ次でいいやということになりがちですよね。

だから、そんなお母さんに、ちょっとでも楽になってもらえるように、この場所のことを紹介したいなって思ったんです。

子供さんが元気な時にこそ、いつか病気するときのために用意しておこうよって。

子供がかかる病気にも、いろいろありますね。ちょっとした風邪からはしかや水ぼうそう、おたふく、それに、インフルエンザなど。一日休めばすぐに良くなるものから、数日かかるものまで色々です。子供が熱を出したから、すぐにお休みが取れる職場ならばラッキーですが、どこの職場も人がぎりぎりで、急なお休みなんかは絶対に無理というところもあるでしょう。そんな時こそ、この病児保育が役に立つんです。

あかりさんに伺って驚いたのは、部屋が細かく仕切られていたことです。聞いてみると、病児保育室を利用する子供たちは、単なる風邪よりも「はしか」や「水ぼうそう」など、移る病気が多いそう。そういう子供さんは、子供間で移らないように、別の部屋で過ごせるようになっているんですね。

病児保育室に子供を預けるためには、まずは登録しておくほうが簡単です。もちろん、どうしても仕方がなくて朝から慌ててということもできますが、結局色々手続きするための時間がかかって、仕事に行くのが遅くなってしまいます。

預けることができる時間は基本は9時から18時。前後それぞれ1時間の延長保育が可能です。

基本的には病院で「病児保育に預けてもOK」という診断が必要です。いきつけの小児科の先生に、いざというときのことをお願いしておくことをお勧めします。あかり病児保育室のビルには小児科のお医者さんがあるので、そちらで受診してそのまま来ていただくこともOK.

東大阪市には、3つの病児・病後保育室があります。

こひつじ(ふじもとクリニック)　　定員8名　住所：小阪本町1-11-3
ウルル(尾崎医院)　　　　　　　  定員6名   住所：岩田町4-3-22-206
あかり　                             　定員4名　 住所：瓢箪山町4-26ツインコスモス303号

あかりは3番目にできた病児保育室です。

『働くお母さんの少しでも力になりたい。
そう思って、今日もスタッフ一同がんばっています！』

そんなあかり病児保育室、みなさんも一度見学してみてくださいね！

くわしい利用方法は、こちら　をご覧ください。
または、あかり病児保育室に直接お問い合わせくださいね。

あかり病児保育室
東大阪市瓢箪山町4-26-303（ツインコスモスビル）
072-988-6123　（担当：中井）