東大阪市 子育て情報 waiwai ひがっこ
子育てと就労支援の一環として、発熱や病気時に保育看護をしてもらえるところです!
【病児・病後児保育室とは】
子育てと就労支援の一環として、保育所(園)や幼稚園に通所している児童
もしくは、小学校1年生から3年生までの児童が、病気などの「回復期」
もしくは、「回復期に至らない場合」で集団保育が困難な場合、児童をお預かりし保育や看護を行ないます。
【お預かりできる児童】
東大阪市内に居住し、市内または市外の保育所(園)(認可外保育所も含む)及び幼稚園に通所(園)している児童及び小学校1年生から3年生までの児童。
★病気や感染症等回復期に至らない場合のご利用については、病児保育室に直接お問せください。
★入室後症状の変化によっては、お迎えをお願いしたり、急激な変化で医療機関へ搬送することもあります。
【各施設の定員について】
★病児保育室
・こひつじ(ふじもとクリニック) 8名
・ウルル(尾崎医院) 6名
平成26年7月より、病児保育室ウルルの定員が4名から6名になりました。
★病後児保育室
・ミミィ(荒本子育て支援センター ) 6名
【入室する前に医療機関の受診が必要です】
★病児保育室を利用の際は併設の医院で受診できます。
★病後児保育室利用の際は、かかりつけ医院を受診の上、「医師連絡票」を記入してもらってください。(別途文書料が必要)
【病児・病後児保育利用手続き】
利用するには、予約が必要です。
前日までに利用施設に電話で予約してください。定員に空きがある場合は当日でも症状により利用できる場合があります。
また、満室時に他の施設に空きがあれば、紹介できます。
【登録が必要です(初回ご利用時でも出来ます)】
★病後児の場合「病後児保育登録届出書」に、必要事項を記入して病後児保育室へ提出してください。
★病児の場合「病児保育室児童票」が登録届出書になりますので必要事項を記入して各病児保育室へ提出してください。
※ 利用にあたっての必要書類は、市役所7階子育て支援課、各福祉事務所子育て支援係、病児病後児保育室にあります。
【保育時間】
【こひつじ】
7時30分~18時30分(土曜休み)(7時30分~8時30分、17時30分~18時30分 要延長保育料)
【ウルル】
8時~18時(土曜休み)(8時~8時30分、17時30分~18時 要延長保育料)
【ミミィ】
8時~18時
【あかり】
新オープン
※日曜日、祝日、年末年始は休みです。(病児保育室の休室日については、直接施設にお問合せください。) 【利用料金】
生活保護法による被保護世帯
0円
市民税非課税世帯
1,000円
その他の世帯
2,000円
*料金は、利用日毎、入室時にお支払いください。
*別途、飲食物費の必要な場合があります。
その他詳しい情報は病児・病後児保育室のご案内をごらんください!